TOCPA Japan代表の朝稲啓太(株式会社ジュントス代表取締役)が発表します。
『オンリーワン企業となるために -事業成長を支えるオペレーショナル・エクセレンス-』
11月18日に開催される第51回TOCPAカンファレンス(オンライン)で、TOCPA Japan代表の朝稲啓太(株式会社ジュントス代表取締役)が発表します。
先代が経営する橋梁会社に学生アルバイトとして飛び込んでから20年。現在は同社代表取締役(2011年~)として、ここ10年間の会社の成長を牽引してきた。学生時代に出会ったTOC(制約理論)を同社設計、施工業務に適用して大きな効果が得られたことから、2007年にはTOCコンサルティング事業として別会社を設立し、現在はTOCエキスパートして様々な業種の支援をも手掛けている。同氏がTOCエキスパートして他業種支援にも携わることで、新たな知見がグループ企業全体に取り込まれ、更なる成長の推進力となっている。
TOCPA Japan代表の立場にあるが、今回の発表は、橋梁会社代表としての立場から、刻々と変化する市場環境において同社をユニークなポジションに導いてきた経営判断、そして更なる成長に向けた課題克服への取り組みを余すところなく紹介していただく。特に、問題(制約)の所在がどのように認識されたかという点に着目していただきたい。本事例は、成長戦略の一手を打つための前提に、確固たるオペレーショナル・エクセレンスが築かれている必要があることを改めて気付かされるものであり、TOC導入の目的を振り返るための示唆に富んでいる。
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